古民家のセルフリノベーション

インテリア・暮らし

築80年以上経つ古民家。祖父母が住んでいたこの家をセルフリノベーションをしようと思い立ちました。
現在も少しずつ繕いながら暮らしています。

ひとりでもできる壁のリノベーション

まず、全体の掃除をしてから取り掛かった部分は壁です。古民家ならではの砂壁。選択肢はいくつかありました。

  • 壁紙を貼る
  • 砂壁の上に漆喰を塗る
  • ペンキを塗装する

まず、考えるべき点はぽろぽろ落ちる砂壁をどうするか?
砂壁に壁紙を貼る事は、素人では剥がれる可能性が高いだろうと思い除外しました。

次に、漆喰で塗りたいと考えたのですがなかなか高価です。
壁の面積を考えても5桁か6桁はかかる可能性があります。
最後に残ったペンキを塗装する。に決めた理由。

低価格で、少しづつひとりでもできる

仕事もありますし、まとまった時間もなかなか取れません。
力仕事には自信もないのでペンキで塗装を選んだのですが、結果は正解でした!

下準備の大切さ

※画像が荒くて申し訳ありません。

このような砂壁です。古い家ではよく見かける砂壁ですね。

ご用意するもの 第一段階

  1. マスキングテープ
  2. 軍手
  3. 塗料を入れるいれもの
  4. ハケ
  5. 強浸透性水性シーラー
  6. 水性ペンキ

軽く、ほこりなど掃除をしたらマスキングテープで養生してください。
床は、新聞紙やビニールシートなどで養生。

このマスキングテープの下準備を丁寧にするだけで仕上がりが全然違います!

いよいよ塗り作業!

※塗装の回数は例として考えて下さい。

シーラー塗装(下地)2回 → 水性ペンキ塗装 2回

※こちらがシーラーの画像です。

はじめのシーラー塗装は、砂壁がぐんぐん吸うので塗りずらいです。

シーラーは砂壁にもよりますが、2~3回程度になると思います。
2回塗って壁を触ってみてポロポロおちてこなければOKです。

すこし不安だなと思うなら3度塗りをおすすめします。
(シーラーの塗装は1度目が結構大変ですが、2~3度目はそれほど大変ではありません)

シーラーを塗る理由の一つはぽろぽろ落ちなくするためですが、一番大事な事は長い間蓄積した汚れやヤニが浮き上がってこないようにするためのものです。乾いて、手で触りポロポロ落ちなくなってきたらお待ちかねのペンキ塗りです!

ここまで来たらあっという間に終わります。
水性ペンキを2度塗りします。


before


after

 

そして、マスキングテープを外して購入していたフローリングカーペットを敷いたら。


before


after

何ということでしょ~ 

少しづつですがひとりでも、この位のリノベーションならできるので砂壁をセルフリノベーションにチャレンジしてみて下さい!

ただ、ケガなどにはくれぐれも気を付けて下さい。